サファイアは幸せを運ぶ
結婚指輪にサファイアは変?
名古屋で結婚指輪を手作りするのなら、縁起の良いものがおすすめです。
結婚指輪そのものは縁起の良いものですが、ちょっとしたお守りとしても利用したいものです。
そこでおすすめしたいのが、サファイアを指輪の内側にはめこむことです。
サファイアを指輪の外側にはめこむのならまだわかりますが、内側にはめ込むと意味がないと思われるでしょう。
しかし内側にはめこむのには、深い事情があるのです。
幸せを招くためにも、サファイアの魅力について取り上げます。
サファイアの特徴
サファイアの特徴は、吸い込まれそうなブルーが特徴です。
ブルーは、誠実・自愛・徳望の意味が込められています。
さらに全ての感情をコントロールする手助けもしてくれるので、夫婦関係を良くするのに絶好の宝石と言えるでしょう。
サファイアを左手薬指につけると、永遠の愛や進展がもたらされるといわれております。
つまりサファイアは、結婚指輪に使う宝石として最高のものです。
サムシングフォー
ではサファイアを指輪の内側につける意味は、何処にあるのでしょうか。
ヒントとなるのが「サムシングフォー」です。
ヨーロッパでは、何か古いもの・何か新しいもの・何か借りたもの・何か青いもの、そして靴の中に6ペンス銀貨を挙式に持ち込むと、幸せになれると言われています。
古いもの・新しいもの・借りたもの・青いものは手に入れやすいですが、6ペンスの入手は難しいものです。
根拠はヨーロッパで伝わる童謡や伝承と言われていますが、ハッキリとしたことはわかっておりません。
でもサムシングフォーを取り入れた挙式は広まっており、日本でも取り入れている方は少なくありません。
サムシングブルー
ポイントは、サムシングブルーです。
何か青いものとして絶好のアイテムこそが、サファイアがはめ込まれた結婚指輪です。
なおルールとしては、青は青でも「さりげない青」がポイントになります。
つまり結婚指輪の外側にサファイアをつけてしまうと「さりげない青」にはなりません。
内側につけて初めて、「サムシングブルー」として使えるのです。