結婚指輪で後悔しないためには？一生に一度だからこそ
慎重に選んだ指輪なのに…
100組の夫婦がいれば、100組全員に当てはまるでしょう。結婚指輪を選ぶ際には、慎重に慎重を重ねています。足を運んだお店も1軒〜2軒だけにとどまらず、十数軒近く訪れた方もいらっしゃるかと存じます。一生に一度の結婚指輪を購入するのだから、慎重になるのは至極当然のことです。
ところが、慎重に選んだはずの結婚指輪であるにも関わらず「後悔した」という声も聞かれます。後で返品をしようとしても、絶対に不可能です。ではなぜ後悔をしてしまったのでしょうか。紐解いていきましょう。
後悔の理由は？
結婚指輪の後悔でよく聞かれるのが、似合わなくなったことです。新婚当初こそは似合っていた指輪も、年月を重ねると似合わなくなったというものです。指輪をつける度に違和感を覚えて、ケースの中へ。ケースから指輪を取り出さないまま、過ごしている方は少なくありません。
では年齢を見越して、極力シンプルなデザインの指輪を揃えるのが良いのでしょうか。実はシンプルなデザインの指輪を選んでも、後悔をしている方がいらっしゃいました。
素材で後悔することも…
素材についても、後悔の念を抱いている方がいらっしゃいます。結婚指輪の定番と言えば、プラチナです。プラチナを選べば間違いないと購入したものの、後になって他の素材も検討すれば良かったという声は多く聞かれます。
結婚指輪の素材はかなりの数で、イエローゴールド・ホワイトゴールド・ピンクゴールド。最近では、ジルコニウム・チタン・ステンレスの結婚指輪も登場しています。
自信を持とう！
どんなに慎重になっていても、後になって「別の指輪を選べばよかった」と後悔するものです。公開してしまう理由は色々で、中には勢いで購入してしまった人も。ただ根本的にあるのは、自信の無さでしょう。
「結婚指輪を選んだのは良いけど、合っているかどうか自信がない」「選んだ指輪で正解だったのでしょうか？」と、心のどこかで思っている節があります。慎重に慎重を重ねて選んだ結婚指輪であるのなら、自信を持ちましょう。2人の愛が詰め込まれた指輪は、間違いなく世界一です。
