結婚指輪の箱特集!基本から凄いものも
箱基準で選ぶ人もいるとか?
結婚指輪を選ぶ際に、箱で決めている人もいらっしゃるとのこと。どういう基準で指輪を選ぶのかは人それぞれ。悪いことではございません。ただ本体よりも箱で決めるというのは、何とも奇妙な話ではあります。
ところが「たかが箱」と侮るなかれ。ジュエリーを扱うブランドが手掛けている「箱」は、ただの箱ではありません。ブランドによっては、本体の結婚指輪以上に力を入れている所もあるのです。
結婚指輪を選ぶ際に、箱で決めている人もいらっしゃるとのこと。どういう基準で指輪を選ぶのかは人それぞれ。悪いことではございません。ただ本体よりも箱で決めるというのは、何とも奇妙な話ではあります。
ところが「たかが箱」と侮るなかれ。ジュエリーを扱うブランドが手掛けている「箱」は、ただの箱ではありません。ブランドによっては、本体の結婚指輪以上に力を入れている所もあるのです。
結婚指輪をつける指は、昔から左手の薬指とされています。理由としては「左手薬指には心臓に繋がる血管が発しているから」です。義務教育を全て終えている人であれば、些か疑問に感じる理由です。
そもそもどこの血管でも、最終的には心臓に繋がります。左手薬指に走る血管だけが、心臓に繋がっているわけではありません。右手・足・頭など体のありとあらゆる箇所は、心臓に全て繋がっています。「左手薬指は心臓に繋がる血管がある」というのは、どこから来ているのでしょうか。
数ある結婚指輪のデザインの中でも、最も王道と言われるのが「ストレート」でしょう。指輪のアーム部分が、真っすぐ一直線に伸びているタイプのものになります。シンプルなデザインになっているため、指輪に慣れていない人でも抵抗なく使えるでしょう。また年齢を重ねても違和感なく使えるため、人気もあります。
一方でデザインのバリエーションが多いのも、ストレートの特徴です。あまりの多さに、倒れてしまうかもしれません。そこでストレートの結婚指輪を選ぶ際に、抑えておきたいポイントについてまとめます。
結婚指輪は、なぜ3つもあるのでしょうか。一般的に結婚指輪は、夫と妻の2個になります。ところがSNSでの「結婚報告」の投稿を見ると、婚姻届けの上に3つの結婚指輪が。2つは先ほどにも挙げたように、妻と夫の指輪。ではもう1個の結婚指輪は、誰のものになるのでしょうか。
結論を先に述べると、結婚指輪ではなく婚約指輪です。婚約指輪が贈られて初めて、2人の間に永遠の誓いが立てられます。そして結婚指輪で、永遠の誓いを絶対的なものにしているのです。
「独身時代に手にした、ペアリング。結婚した後は結婚指輪として引き続き使いたい!」という思い。素晴らし過ぎます。
独身時代に購入したペアリングには、2人の思い出がぎっしり詰まっていることでしょう。ペアリングを初めてつけた日。プロポーズを受けた日も、2人の指にはペアリングがキラリと光っていたことでしょう。思い出のあるペアリングを結婚指輪にするのは、本当に素敵なことです。
結婚指輪を手作りするのなら、どんなのがいいのでしょうか。結論を先に述べると、答えはございません。どこからともなく「いやいや」という、ツッコミの声もあるでしょう。しかし選ぶべき結婚指輪は、夫婦によって違います。1万組の夫婦がいれば、選ぶべき結婚指輪は1万種類もあるのです。
結婚指輪を手作りするのなら、2人に合った指輪がベスト。では「2人に合う結婚指輪」とは、どんな指輪になるのでしょうか。非常に難しい課題ですが、取り組んでいきましょう。
指輪のアーム部分が全部ダイヤで彩られたエタニティリングは、とても華やか。左手薬指につけただけでも、セレブ気分が味わえるというものです。華やかでありながらシンプルなシルエットをしていることから、結婚指輪としてよく使われています。
しかしアーム部分が全部ダイヤで彩られているからこそ、使い方には要注意。後で「こんな筈じゃなかった」と頭を抱えないためにも、エタニティリングのデメリットについて抑えておきましょう。
結婚指輪のサイズが合わなくなり、タンスの御奥底に眠らせたままにしていないでしょうか。また両親から結婚指輪を受け継いだのは良いけど、使う機会がなくケースにいれたままに。中には事情があり、使えない結婚指輪を肌身離さず持っているという方も多いでしょう。
「結婚指輪をどうするのか?」については、第三者が口を出して良い領域を超えています。しかしもし「再び指輪として使いたい」とご本人が強く願っているのなら、リメイクをおすすめします。リメイクとは、結婚指輪を結婚指輪に作り直すことです。
100組の夫婦がいれば、100組全員に当てはまるでしょう。結婚指輪を選ぶ際には、慎重に慎重を重ねています。足を運んだお店も1軒〜2軒だけにとどまらず、十数軒近く訪れた方もいらっしゃるかと存じます。一生に一度の結婚指輪を購入するのだから、慎重になるのは至極当然のことです。
ところが、慎重に選んだはずの結婚指輪であるにも関わらず「後悔した」という声も聞かれます。後で返品をしようとしても、絶対に不可能です。ではなぜ後悔をしてしまったのでしょうか。紐解いていきましょう。
日本におけるジュエリー文化は、欧米と比べると一歩出遅れています。日本における結婚指輪の歴史は、明治時代から。ところが欧米における結婚指輪の歴史は、古代時代から既に始まっているのです。
では日本ブランドが提供している結婚指輪は、欧米と比べると質が落ちてしまうのでしょうか。何をどうとらえるのかは個人の自由ですが、「劣っている」と断言はできません。むしろ「世界最高峰」と見て問題はないでしょう。