結婚指輪を購入するときに、結婚指輪は永久的に大切にするものや人生で一度の大切な日に必要なものと考えて、ダイヤモンドのなどの宝石を入れる人たちも多くいます。
人生に1度の大切な日なので、ダイヤモンドを入れて華やかさやゴージャスさを取り入れるのも、希望が持てて素敵なことです。
しかし、あえてダイヤモンドなどの宝石を入れずにシンプルの指輪にするのもまた違う魅力があります。
有名人の結婚指輪でも、派手すぎず、シンプルなものを選んでいる人たちはたくさんいます。
シンプルな指輪は、カルティエ、ブルガリ、ティファニーなど様々なメーカーでありますが、それぞれの魅力があります。
シンプルな指輪を購入する際にはメーカーごとに見てみるのも良いでしょう。
名古屋では若いカップルを中心に結婚指輪を手作りするのが流行っており、メディアでも特集が組まれているのをたびたび目にします。
結婚指輪を手作りするならブランドショップやジュエリーショップで既製品を買うときみたいに、あらかじめ用意されたものを見て試着してから買うことができません。
したがって出来上がった指輪がしっかりイメージできている状態でスタートする必要があります。
次に結婚指輪を手作りするメリットとしてコストを抑えられるという点があげられますから、その点の希望も踏まえてアトリエ探しをしたほうがいいでしょう。
既製品の値段の相場はだいたい20万円～30万円程度だと言われていますが、手作りになると相場は半額程度にまで下がります。
女性
20代
4
夫:11万円、妻:20万円
田舎に住んでいるため、ブランドの選択肢はあまり多くありませんでした。
自宅から車で行ける範囲のショップを調べた中で、一番種類が豊富そうなブランドで買うことを決めました。
実際の商品を見せてもらった中で、真ん中に黒いラインの入った、あまり他に見かけない珍しいデザインのものが夫婦共に気に入り、それを購入することにしました。
予算は相場を調べていかなかったので特に決めていなかったのですが、そこまでびっくりするほど高くなければいいかなと思っていましたので、購入を決めた指輪は許容範囲内でした。
結婚指輪を購入した人の約半数が裏側に刻印を入れています。
たとえ既製品でも彫刻を入れることで、「自分だけの結婚指輪」という個性を作れます。
このため既製品の結婚指輪でも彫刻を入れるサービスは無料でおこなっているところも多いです。
結婚指輪の裏側に入れる彫刻の定番といえば、「イニシャル」「日付」です。
挙式をあげる日付とお互いのイニシャルを彫っている人が一番多いのではないでしょうか。
結婚記念日をいつでも確認できる、落としたときに本人である証明がしやすいなどのメリットもあります。
結婚指輪の裏側にイニシャル以外の彫刻をほどこす人もいます。
≫ 『結婚指輪の裏側に入れる彫刻』
女性
20代
6
新婦１２万円新郎９万円
いただいた婚約指輪と重ねづけしてもかわいいものがいいと思って探しました。
いくつかお店をみて回りましたが、挙式まであと３ヶ月という時期だったのでオーダーメイドできる国内ブランドは出来上がりまで最低６ヶ月必要ということで間に合いませんでした。
最後に婚約指輪と同じ海外ブランドを見に行き、挙式までに間に合うということでそこに決めました。
デザインは何度も悩み、試着してシンプルにダイヤが一つついたものに決めました。
新郎は、迷わずシルバーのリングにしていました。
結婚指輪はこれから結婚するカップルにとってとても重要なものですし、結婚式を挙げるなら指輪交換は最大の見せ場になりますので、できるだけ良いものを用意したいと考えるでしょう。
結婚指輪はその後の日常生活でも身に着けていくことになるので、年齢や服装に捉われずいつの時代もどんなファッションににも合うようなデザインを選ばなければいけませんから、意外と時間がかかります。
そこで今回おすすめしたいのは手作りの結婚指輪で、手作りなら素材や石、柄などを一から自分たちで決めることができますから、こんな結婚指輪があったらいいな…という思いを具現化できます。
女性
20代
5
妻12万円 夫8万円
結婚指輪は、ゼクシィの指輪特集を見て、近くに店舗があるところのなかからいくつか絞って、実際に店頭で確認して決めました。
私がお店を決めて、そこへ彼を連れて行って相談する形でした。
結婚指輪はシンプルなもので構わなかったなので低予算で、でも婚約指輪と合わせて購入したかったので、合わせたときのデザインを重視して決めました。
素材はプラチナ一択でした。
流線型のデザインが多かった中で、直線形なのですが、ダイヤが流線型であしらわれている、シンプルながら動きのあるものに決めました。
結婚指輪にかけられる予算が少ないため、頭を悩ませているカップルもいると思いますが、近年では海外の一流ブランドのブライダルリングだけでなく国内ブランドのブライダルリングもバリエーション豊かですし、ほかにもいろいろな選択肢があります。
実際に結婚指輪を購入したカップルに話を聞いてみると、実にいろいろなやり方がでてきており、工夫次第で少ない予算でもクオリティが高い結婚指輪が用意できるのです。
もちろん5000円程度で買えるものはありませんが、最低でも5万円程度であれば十分格好のつく結婚指輪を準備できますから、ここではその手段をいくつか紹介していきたいと思います。
女性
20代
２年目
夫１２万円 妻１１万円
結婚指輪はずっと身に付けるものなので、身につけているだけで気分が上がる憧れのブランドのものが良いと決めていました。
インターネットでホームページを確認し、予算内でシンプルなものをいくつかピックアップしました。
実際にショップに行って試着してみて、夫婦で同じデザインでつけることができるシンプルなプラチナの結婚指輪に決めました。
対応してくださった店員さんが、福や富が名前につく方だったのも決め手になったかな、、、笑
男性
30代
4
自分５万円、妻６万円
第一に予算。婚約指輪と違って毎日身に着けていたいと思ったのであまり高いと色々神経質になりそうでしたのでなるべく安いものを選びました。第二に材質。
シルバーは安くて良いデザインも多い代わりに変色、変形しやすいと聞いたので却下。自分も妻も偶数サイズなので奇数サイズしかないサージカルステンレスも却下。
ゴールドやプラチナは驚く程高い物ばかりで完全な予算オーバー。そんなこんなで見つけたのがG-festaさんのTitanioというシリーズのチタンでした。
表面の色は鏡面仕上げで内側が虹色のグラデーションになっていて色味も選べたのがとても良かったです。
女性用には小さ目のダイヤがはめ込めるのですが、それも敢えて指に触れる内側に入れられるというのもポイントの一つでした。
